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新しい概念だとか方法論だとかを広めようとする人なら大なり小なり思い当たるところがあると思うのですが、世の中って「新しいことを学ぶ」というのが苦手な人がホントに多い。
根拠なく「俺の知識体勢は完全だ」と自信を持っている人が相当数いて、そういうタイプは「新しいことを学ぶ」というアクションが必要ないと信じてやみません。
この傾向は歳をくってる人間ほど顕著で、「依怙地」のサンプルケースみたいな年寄りを俺は数多く見てきました。

最初のうちは、そういうタイプにかなり苛立ったりもしていたのですが、じょじょに考え方が変わってきました。
「新しいことは学ばない」と選択することも「相手の権利」なのだろう、と思いはじめたのです。
それはいわば「無知権」とでも呼んだらいいのでしょうか。

「他人を変えようと思うな。不満があるなら自分が変われ」なんてことをよく言います。
自分が変わることで他人に刺激を与え、相手も変わっていく・・・となったらカッコイイんですけど、なかなかそうはならないのが現実。
自分はどんどん変わっていってるのに、相手はずーっと同じまま、みたいなことのほうが多いでしょう。
でもまぁ、それもそれでいい。

世の中には人間なんて掃いて捨てるほどいるんだから、なにもイライラする人間と無理して関わり続ける必要はないでしょう。
「新しいことは学ばない人」が大勢いるように、「新しいことを学ぶ」というのに意欲的な人だって大勢いるわけですから、そっちのほうと結びついていったほうがはるかに建設的というもの。
というわけで「無知婚」を行使なさりたい方はどうぞお使いなさい。
世の中が色んな人で構成されているということくらい、俺はちゃんとわかってますので。

ブック 1.indb

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