メディアは「反体制」ではなく「非体制」で

「テレビ・雑誌・新聞などのメディアは、つねに『反体制』の姿勢を貫かねばならぬ!」というようなモノ云いをする人がいるが、それはちょっと違うだろう。体制にベッタリ状態になってしまうのは確かにマズイが、「体制側の推進することには何でもかんでも反対!」というのでは、どっかの政党みたいになってしまうではないのヨ。

僕の場合は「是々非々」をモットーとしているので、体制側であろうとなかろうと「納得ゆくもの」であれば賛成するし、「アカンと感じるもの」であれば容赦なく叩いていく。それは名づければ「反体制」ならぬ「非体制」という在り方である。

ただし非体制というスタンスは立ち位置がビミューであるので、ぼおっとしてると知らず知らずのうちに体制側に呑み込まれてしまう危険がある。そのあたりを注意しながら、僕は今日も『薔薇族』を作り続けているのであります。

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