「女流●●」に怒る女性の気持ちがわかる解るのだ

「女流●●の××さんです」みたいな紹介をされるのを嫌う女性がいるが、あの気持ちはじつによく解るのである。それと同じ要領で、何かやってる同性愛者の人のことを「ゲイ●●の××さんです」と短絡的な紹介をする人間が、世間にはホントに多いのだ。僕の場合は「ゲイライター」とか「ゲイ作家」とかよばれることが多いのだが、そんな陳腐な肩書を名のったことなど一度もないぞ。相手に悪意がないのは百も承知しているが、いつもヘキエキとさせられてしまう。

どうしても「女流●●」とか「ゲイ●●」とか使いたいのならば、同じように「男流●●」とか「ヘテロ●●」とか使えばいいのである。それがなされないのは、要するに「同等には扱われてない」ということだろうネ。「へ~、女だてらに(もしくは、ゲイなのに)男とおんなじコトやってるゼ」と珍しがられてるワケだ。

細かいことで小言を云ったりするのは好きじゃないけど、まァ、不快なことは不快だと云っとかないと、物事は好転しないので一応、ネ。

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