プレゼントなんて「贈り手のエゴ」だから・・・

今年もクリスマスという催事がやってきて、多くの方々がプレゼントを贈ったり贈られたりしたことだろうと思う。その際、「片思いの相手に『図々しくプレゼントなんてしちゃっていいのだろうか・・・』とドキドキしながら贈った」方もいれば、「思いがけない相手からプレゼントがきて『こんなのもらっちゃっていいのだろうか・・・』とハラハラしながら受け取った」方もおられただろう。

しかし心配は要らない。クリスマスに限った話ではなく、プレゼントなんてのはしょせん「贈り手のエゴ」なのだ。「相手が自分を好きであろうがなかろうが関係なく、『俺が贈りたいと思うから贈るんだ!』というゴーマンさの産物」に過ぎないのだから、贈ったせいで嫌われたところで別に痛くも痒くもないのである。

また、贈られた側にしたって「貰ってしまったら想いに応えないといけないのかしらん・・・」などと重たく考える必要はない。「ぶつけられたエゴを受け止めてあげた」のだから、「貰ってやったゼ!」くらいに構えていればいいのである。

そういうふうに僕は捉えているので、何か贈った場合でも見返りのたぐいは一切期待しないし、ぎゃくに贈られた時でも特別恩に着ることもない。楽ですヨ、それってホントに。ただし、いくら「貰ってやったゼ! くらいに構えていればいい」と云っても、面と向かって「貰ってやるゼ!」とか云われたらブン殴るかもしれないので、そのあたりはご注意くださいマセ。

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