僕は誰の味方でもない

断っておくが、僕は特定の誰かの味方はしない。そして同時に、特定の誰かの敵でもない。常に「正しいと思えるモノ、コト、ヒト」に参政し、「正しいと思えないモノ、コト、ヒト」を叩くだけの話である。誰の味方をするも、誰と敵対するも、全て「相対的」に決まっていくわけだから、つまり「昨日ホメた相手を、今日はケチョンケチョンにケナす」ようなことだっていくらでもあるわけだ。

けれども世の中には「あなたとは『オトモダチ』なんだから、私のことを批判したりはしないでしょ?」という「空気感」を共有し合う関係性が根強く蔓延していて、いわゆる「ムラ社会における仲間同士のかばい合い」といった悪習が生き続けている。「そうしたのが好き」「そうした世界でないと生きていけない」という方もいるのであまりキツイことは云いたくないが・・・あまりにも不健全ですぜ。

この部分が、果たして「日本人的」なのかどうかは僕には判らないが(だって日本以外に住んだことないンだから)、「この部分を改めていかないと世の中が好転しない」というはたぶん事実だろう。現在のこの国に「改善」の余地があるか否か・・・そこをじっくり見つめていくことにしよう。

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