「灸(きゅう)をすえる」は罰ではない

「××に灸をすえる」というのは一般的に「罰を与える」という意味で用いられるが、お灸というのは別に拷問や折檻(せっかん)の道具とかではなくて「治療具」である。だから「灸をすえる」とは、つまり「癒してあげる」の意味なのだ。

「良薬、口に苦し」のたとえもあるように、「身になるもの(こと)」というのは往々にして「いくばくかの苦痛」をもたらすものである。そういうものを「心地よくないから」という理由だけで遠ざけてしまうと大事なものを見失ってしまうので、ちょっとぐらいシンドクてもガマンしましょ。そう、僕の書いているモノもネ(笑)。

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