「幸福感の単一化」が招くもの

「幸福感」とは本来「人の数だけあって当然のもの」である。しかし昨今は「幸福感の単一化」が進み、多数の人間が「同一の幸福感」を有するようになった。そうなると、そこに多くの人間が群がって「幸福を手に入れるための競争」が始まってしまうという、何とも奇妙な現象が発生するのである。

「幸福を掴む」ためには「過当競争にかち抜かねばならない」なんて、ホントにギスギスしているなァと思うので、僕はそこには与(くみ)しないことにしてるのだ。「混んでる観光名所にはあえて行かず、近所の公園でノンビリ過ごす」みたいな話ですナ。

ポピュラーな「幸福」は手にするのが至難の業だが、穴場スポット的な「幸福」だったらまだまだ容易にゲットできますゼ。良かったら、僕とシェアしませんか?

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