自分と意見の異なる相手

「自分と意見の異なる相手」のことを嫌がる人がいるが、それはホントにもったいないことである。たとえムカつくことがあったとしても、そこには必ず「面白い発見」があるはずだから。

僕が嫌なのは「自分の意見を持っていない人間」である。一見すると「高まいな持論を持ってる風」な人間でも、よくよく聞いてみると「既存のつまらない言説をなぞっているだけ」だったりしてガッカリさせられたりする。

ネットが発達しすぎ、他者発の情報が無意識のうちに飛び込んできてしまうような現代では、「自分自身で練り上げた意見を持つ」というのが至難の業かもしれない。そう考えると、たとえ自分と極端に異なっていようとも、「意見を持った相手」というのはやはり大切なのだ。

毎週末「読者茶論」をオープン中
詳細情報はこちらから

『薔薇族』最新412号発売中
お求めはこちらから

年間定期購読もよろしくお願いします
お申し込みはこちらから

都内の『薔薇族』委託店・新宿二丁目/新宿御苑すぐ前「模索舎」
MAPはこちら