風呂ナシはナシなん?

テレビ番組の中で「住んでみたい賃貸住宅の条件」について女子大生に話を聞いていたのだが、大前提にして絶対条件なのが「風呂」であるという。う~ん、薄々わかってはいたのだが、今はそうなっているのだねェ~。

「風呂付きアパートと電話を持つことはイッパシの社会人となったことの証」なんて時代(並レヴェルの若者は「アパートの呼び出し電話」&「銭湯通い」)と比べても意味がないんだけども、アッチはアッチで「明確な上昇の指標」として使えて楽しかった気もする。

それにしても、バブルに向かう経済成長期のほうが若者の生活が「質素」で、出口の見えない不況期の昨今のほうが「電話を持ってて良いトコにも住んでる」というのはある意味で「カミサマのイジワル」という気が・・・。

もしも今、生活苦の若者向けに「公営の安アパートと銭湯」とかを作ったら、入居希望者はどの位いるのかな? 生活が苦しくても、やっぱり「風呂ナシはナシでしょ」てなことになるのかしらん?

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