真実は歩いてこない

インターネットは「情報の大海」とパソコンとをつなぐ窓口である。そこを経由すれば様々な情報が得られるが、「そこで得た情報が真実である」という保証はないし、そもそも「そこに真実があるかどうか」も定かではない。

ぼくの経験で云うならば、真実(と思われること)は結局「自分の足で探しにいかないと見つからない」のである。歌の文句に「幸せは歩いてこない だから歩いてゆくんだよ」とあるけれど、たぶん真実だってそうなんだろう。

かつてナチス党が打ち出した政策のように「見た目がキレイで聞こえもイイが、実態はかなりアブナイ」というものが世の中に多くある。現代の日本、そしてL・G・B・T周辺にも確かに存在する。そーゆーものに、ナチスに心酔したドイツの人たちのように無批判に賛同する性的マイノリティは結構多いが、たぶん「真実を見極める作業」というのを怠っている面々なんだろうなァと思う。

ネットだと「見た目のキレイさ」や「聞こえのよさ」しか伝わってこない。だから、実際に会ってみたら「ものすごく臭い」とか「尋常でないほど暴力的」みたいなことが判って愕然とするよーなこともありうるのだ。そんなコトになりたくなかったら、ときにはネットから離れて真実を探りにまいりましょう。

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