そろそろ本気で日本版PACSを・・・

フランスで1999年に生まれたPACS(=民事連帯契約)、それは「同性または異性の成人2名による、共同生活を結ぶために締結される契約」だという。これを現代日本の問題点をフォローする形にアレンジし、「カップル(=恋愛関係)ではない成人2人」でも利用できる形にして運用できれば、救われる人は多いだろうなァ。

男と女、男と男、女と女、若者と老人、健常者と障害者・・・etc. あらゆる「助け合って生きていきたい他人同士」に一定レヴェルの社会的保障が約束されれば、たとえ「非モテ系」の人間だって孤独から脱却する術を見つけられるようになる。老若男女を問わず増え続けている「非(未)婚独居者」の受け皿として、ソコソコ機能すると思うのである。

ぼくはあくまで創作家であり、社会運動に直接関わるのはいかがなものかと思っていたのだが、「L・G・B・Tの権利」というのが一部の利権のタネに使われかけている昨今の危うい状況をかんがみるに、そろそろ本気で「日本版PACS」の呼びかけを始めるべきかも・・・と思う。世の中を無用に刺激し、不要な憎しみを買い、余計なトバッチリを受けることのないよう、「ぼくらは自分たちだけがイイ目をみたいのではなく、より多くの層と一緒に幸せになりたいのだ」ということをアピールしながらネ。

毎週末「読者茶論」をオープン中
詳細情報はこちらから

「季刊レポ」「ヒビレポ」「レポTV」にも参加中
こちらからご覧ください

『薔薇族』最新414号発売中
お求めはこちらから

年間定期購読もよろしくお願いします
お申し込みはこちらから

都内の『薔薇族』委託店・新宿二丁目/新宿御苑すぐ前「模索舎」
MAPはこちら