退く勇気が招く幸福

「人間は己の非を認めるのが苦手で、失敗したと気づいてもなかなか退くことできない」という説がある。けれども、そんなのは単なる「思い込み」に過ぎないと思う。「退く」ということを「屈辱的行為」と受け取ってしまうと、確かになかなか実行できないだろう。けれども「作戦変更」と捉えれば、特にどーということもない。「とりあえずやってみたが、どうも間違いらしいということが判ったので、また新しいやり方を考える」なんてのは、ごくごくアタリマエのことではありませんの。

じつはぼくもここ最近、諸事情によって「これまでのスタイルが続けられない」部分が生じている。そのせいで「方向(方針)転換」を余儀なくされているのだが、「ま、しゃーないワ」で片づけるようにしている。「あいつ、行き詰ってやり方変えたンだゼ」とか云ってあざ笑うヤツもいるだろうが、「そんなノイズをいちいち気にしてたのでは身がもたないし、胃に穴があくワ」ってことで。

考えてもごらん、「のっぴきならない状態」に陥るよりは、まだ「自力で退くことで対処できる状況」のほうがはるかにマシではないの。ちゅーことで、竜超はこれからも「良い意味で」色々と退きながら生きていきます。万事に臨機応変に、ネ。

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