森林には謝りません

モノ書く者として肝に銘じているのは「毒にも薬にもならないモノは書かない」と「他人がやっていることはしない」である。昨今の出版界は不況のせいか先例主義にドップリで、「新しいことを試す」余地が極めて少ない。だから何か企画を立てたところで、上のほうから「類書はあるのか?」と訊かれ、無ければそれでオシマイとなる場合が多いのだ。

そんなわけで、売れた本の孫コピーのそのまた孫コピーみたいな劣化類書ばかりが棚に並ぶわけだけれども、こんなアリサマで出版業が延命したところでどんな価値があるのかしらん。云っちゃ悪いが「資源の無駄遣い」としか思えないんだとね。その手の本の関係者には「森林に謝れ! パルプに謝れ!」と説教したくなるのだ。

11月にはボクの新刊が発売になりますが、とりあえず森林に謝る必要はない程度のレベルには達しているつもりである。「商業単行本としては日本初」と自負する内容を盛り込んでいる自信はありますよ。毒になるか薬になるかは人それぞれだろうが、読んだ人に何らかの影響を及ぼす自信はあります。とりあえず読んでみてね。

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