酒・タバコ・スマホ

もしも自分に血を分けた子どもがいたら、絶対に「東京」および「東京的な場所」では育てないね。「東京的な場所」というのは「東京と変わらない価値観に毒されてしまっている東京以外の地」のことで、いまや日本の主要都市はこれに該当する。

かといって「田舎」というのも考えもので、そこはそこで「閉鎖的・排他的」かつ「旧態依然の価値観に支配されたロストワールド」だったりするのである。慣習絶対主義みたいな場所は、馴染める人間ならいいが、そうでない場合はトンデモナイ軋轢(あつれき)を生じさせたりする。「山間の集落内で村民大量殺害」みたいな事件は、その極端な例である。

子どもの話に戻るが、スマホというのは未熟な人間の手に余る利器であると思う。極端な話、酒・タバコと並んでスマホも「未成年者禁」にしたっていいのでは。「子どもの安全確保に必要」というのであれば、「保護者と警察とだけ通話可能なGPS発信機」でも貸与すればよかろう。持たせる持たせないを「家庭ごとの判断に委ねる」というのではイジメ問題などに発展する可能性があるだろうから、やっぱ「日本全国で一斉にやめる」とするのがベストかね?

子どもの「SNS疲れ」の話などを聞くと、気の毒なってくる。ボクらの世代では「対人関係でくたびれるのはオトナ」と相場が決まっていたからね。世代論があまり意味をなさないのは分かりきった話だが、「世間のギスギス度」は年々歳々増しているからねえ。世の中が変わると人の心も変わるのさ。

竜超の最新刊『オトコに恋するオトコたち』(立東舎)ただいま予約受付中!

Amazon見本
Amazonのページはこちら

毎週末「読者茶論」をオープン中
詳細情報はこちらから

『薔薇族』最新416号発売中
お求めはこちらから

電子書籍版(PDF形式)416号も販売中
お求めはこちらのサイトから

年間定期購読もよろしくお願いします
お申し込みはこちらから

都内の『薔薇族』委託店・新宿二丁目/新宿御苑すぐ前「模索舎」
MAPはこちら 

「季刊レポ」「ヒビレポ」「レポTV」にも参加中
こちらからご覧ください