向いてる仕事は早い

創作の世界においては「天才は多作である」というのが定説化しているそーな。もちろん「全てが傑作」ではないわけだが、「イマジネーションが無尽蔵に湧いてきて、作品を送り出さねばいられない」わけだから、やっぱりそれは「天賦の才」と呼ぶべきだろう。

天才論まで持ち出さなくても、「自分に本当に向いている仕事は早くできる」といえば、「あ~、はいはい」とうなずく人も多かろう。向いてないことだと、ウンウン唸りまくった挙句に駄作をポツポツ出すことしかできないものだが、その逆の場合は「水が高きから低きに流れるが如く」スムーズに進むのである。

とはいえ、どんな天才であったとしても人である以上、「肉体の制約」から逃れることはできない。最晩年の手塚治虫が、全盛期のように動いてくれない手にいら立ちながら、「アイデアだけはバーゲンセールができる位あるんだ」と語っていたが、このジレンマは天才ならではの苦悩であろう。羨ましいよーな、天才でなくて良かったと安堵しちゃうよーな・・・。

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