それは社会運動か伝統の祭か

世の中には「社会運動」ってのが色々とあるワケだけど、僕が諸々のボランティア活動などを通じて感じ取った範囲で云うならば、ソレは「明確な目的に向けて計画的に行われるもの」と「運動を続けること自体が目的の運動」に大別できる気がする。

前者ならば当然、「試してみて効果が認められなければ、また別の手を打つ」ハズなんだけど、後者のばあいは「効果のあるナシにかかわらず、同じことをひたすら延々と続けたりする」のである。僕はそういうのは社会運動というより「伝統の祭」と呼んだほうがシックリくると思うし、やってる人たちがソレで満足できているのならばソレナリの価値はあると評価してるんです。しかしそう云うと、やってる人たちから激怒されたりする。

まァ、「過去と他人は変えられない」というのは真理であるから、べつにムキになってヒトのすることをどーこーしようというつもりなんかはないです。ただ自分はいつも手を変え品を変え、その時期々々で最も効果的なやり方を実践していこうと思うだけであります。まァ、それは「同じことをずっとやり続けることが極端に苦手」という弱点でもあるんだけどネ。

毎週末「読者茶論」をオープン中
詳細情報はこちらから

『薔薇族』最新406号発売中
お求めはこちらから

年間定期購読もよろしくお願いします
お申し込みはこちらから