モキタからシモチカへ

『薔薇族』生誕の地である東京・下北沢。そこはずっと「開かずの踏切」に悩まされ続けた街だったが、2013年3月23日、積年の難問についに決着がつけられた。街を分断する小田急線の線路が地下化されたのである。新形態での運行初日、僕はウォーキングで行ったので混乱は見られなかったが、いつも足止めを食らわされていた線路が封鎖されている様はなんとも奇妙な光景だったネ。

下北沢には夜までいたので、帰りの時間にはもはや混雑はしていなかったが、駅に降り立つ人がいずれもオッカナビックリの様子(・・・ホントにここってシモキタかよ? みたいなケゲンな表情)だったのが面白かったネ。また、昨日までは線路だったところを横切って地下ホーム行きの通路が作られていたのも不思議な感覚。じきに慣れてしまうかとは思うが、当面は違和感を楽しんでみたいと思う。

下北駅

ちなみにマスコミの中には、今回の大変革を「シモキタからシモチカへ!」と銘打って報じていたところがあったが、このセンスはどんなモンですかね~?

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