よく考えたら初体験

「伊藤文学と語る会」からの帰り道、同席していたネット古書店「股旅堂」のオーナー氏と漫画家のソルボンヌK子先生の3人で、下北沢の古書店「赤いドリル」に立ち寄った。股旅堂氏が、そちらのオーナーと知り合いなのである。

赤いドリル

「赤いドリル」には店の奥にカウンタースペースがあって、ブックカフェ(正確にはブックカフェバア)としても機能している。そこで股旅堂氏からソーダ割り焼酎をご馳走になりながら、四方山話をダラダラと。政治、サブカル、猟奇、不謹慎と色んな話を存分にできて楽しいひとときを過ごせた。

残念ながら「赤いドリル」は間もなく店売りをやめ、通販オンリーに切り替えてしまうのだという。僕の作ってる『薔薇族』同様、「自覚的に楽しく、おもしろく偏る」ことを標榜しているお店なので無くなってしまうのは寂しいけれども、まァビジネス自体をやめるわけではないので今後におおいに期待したいところである。

それはサテオキ、よく考えたら今回が僕の「ブックカフェ初体験」なのであった。なんとなく敷居が高いというか、自分にはあまり合っていないような気がして、これまで入ることがなかったブックカフェだったが、これを機に面白そうな店を開拓してみようかしらん。

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