みんな欠けてます

「発達障害」という概念が登場して以降、様々な反応が世間に現れました。「自分が周囲から浮いてしまう原因が分かって楽になった」という声もあれば、「俺のこと障害者扱いする奴がいて頭くる!」といった怒りもあったりして、人生いろいろ、受け取り方もいろいろです。

「この世に完璧な人間などおらず、誰でも大なり小なりどこかが欠けている」というのがボクの持論です。端的に言えば、比較的小さな欠けは「個性」と呼ばれ、大きくなるにつれて「癖→悪癖→障害」と呼び名が変わっていきます。

ボクの場合で言えば「イヤなことを受容できない」「興味のない固有名詞を覚えない」「他人をおちょくるのが好ぬほど好き」というようなのが主要な「欠け」ですが、幸いなことに「社会生活に大きな影を落とすほどのものではない」ため、あまり痛痒を感じることなくここまでやってきました。

しかし、中には「他人と普通に接することすら困難にする」ような欠けもあって、そういうのを背負っている人は大変だろうなぁ、とシミジミ思うのです。これはまぁ「運」みたいなものなんですが、とりあえず親御さんはわが子の「欠け」のタイプを早めに把握し、それと社会との折り合いの付け方を考えてやってください。でないと、後で必ず苦労することになるから!

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