オタクの危機再び!

オタク第一世代(ザックリ言うと、リアルタイムで『宇宙戦艦ヤマト』を知る世代)ならば、いまだ記憶に新しいであろう1990年代初頭のオタク叩きムーブメント。宮崎勤の連続少女殺害事件に端を発したものですが、あのときは世間もマスコミも「オタク=犯罪予備軍」という論調で容赦ないバッシングを加えてきました。

その後、オタク当事者の地道な努力によって偏見はかなり消せましたが、ここに来て、また新たなオタク叩きの火種が登場しました。アイドルストーカー犯罪に基づく「アイドルオタク=危険な存在」という偏見がひろまりつつあるのです。30年前の宮崎にしろ最近の犯人にしろ例外中の例外であるのは言うまでもないのですが、元から色眼鏡で見ているタイプの人たちは「それ見ろ、やっぱりだ!」としか思いません。

この誤解を解くのは容易ではありませんが、それが出来るのは当事者しかいないのです。アイドルファンの哲学というか美学というか、そういうものを自ら作って矜持としていくしかないわけですが、頑張っていきましょうや。

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