選ぶのは自分に近い偏り

選挙のたびに「万事に公平で中立な考え方」といったものが候補者に求められがちですが、そもそも「万事に公平で中立な考え方の人間」なんてのは存在しないわけですから、「絵に描いた餅」もいいトコな話です。そういうものを他者に求めるのは「万事に公平で中立な考え方が自分はできている」と信じて疑わない人たちでしょうが、そう考えてしまえる時点でかなり思考が偏向していると言わざるを得ない。有権者は結局「自分と同種の偏り」を有した候補者を選んでいるに過ぎない、ということに気付かないと、精神がどんどんヤバい方向に向いてしまいます。「ヤバい奴ほど『社会正義』や『世界平和』といった言葉を好み、自身をその励行者だと思いたがる」。このフレーズをくれぐれもお忘れなく!

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