東京脱出バナー

大都会は他の市町村より賃金相場が高い、という理由から東京に固執する人は多い。
「仕事のクチが多い東京ならば月に20万円稼げるものが、地方へ行くとイイとこ16万円くらいになってしまう。だから自分は都会から出たくないんだ」
東京生活者は、こんな風に語ったりします。

でも、忘れてはいけないのは「都会というのは入る分が多い代わりに出ていく分も多い」という点です。
たとえ月収に「20万円:16万円」という格差があっても、家賃の部分で「7万円:3万円」という開きがあったらどうでしょう。
手元に残るのはどちらも結局「13万円」です。

しかし、これは決して「±ゼロ」という話ではありません。
都会在住者は「家賃の差額の4万円分よけいに稼がなければならない」わけですから。
つまり、都会人は「4万円稼ぐための体力を無駄に使わなくてはならない」のです。
おまけに東京は食費がかさみます。
店と店の間に競争原理が働くので安売り品は多いですが、クオリティの面ではいかがなものか。

「東京は息をするだけで金がかかる」と言った人がいましたが、そんなことにナケナシの虎の子をとられてしまうのはイヤですよね。
ましてや「とられる前提の4万円」を稼ぐために要らぬ苦労をするのもゴメンです。
なんせ俺は、社会人になるまでアルバイトというのを一切したことのない筋金入りの怠け者ですから。
「バイトしてリッチになるより、ビンボーでもフラフラできているほうが幸せ」
これが俺の学生時代の座右の銘でした。

そんなわけで、俺が今後極めていきたいのは「生活コストが極力低い暮らし」です。
必要最小限の持ち金だけでフラフラしていく。
目指すのは、学生時代のそんなライフスタイルですワ。

モノクロ423見本表紙

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