東京脱出バナー

人はしょせん「人生という大きな川を流されていく漂流者」に過ぎないのだと思うんです。
「自分の意思で川を進んでいる」と思っているような人間であっても、第三者目線だと多くの場合「あの人、流されてるなぁ~」だったりする。
人はどこまでも卑小な存在で、「大きな意志」がその気になれば指先一本で消し飛んでしまうものなのです。

俺の場合は「自分は流されてる」という前提で、常に行動してます。
「賢い漂流者」というのは、すなわち「無駄にあがかず、体力を温存しながら流される人」だと思います。
体力を保ったまま川の流れを絶えず注視し、具合の良さげな支流を見つけたら「今だ!」と素早く川に棹をさして、スルッとソッチ方面へ乗り換える。
これを繰り返すと、元気な状態のままで「好ましい方角へ流れ着く」のです。

今の俺は、新しい支流へ移る絶好のタイミングを計っているところ。
ちょうどいい乗り換えポイントが来るまで、あまり気張らずグデ~ッと行きます。
ただ、だらけすぎるとタイミングを見失って、漂流から本式の「遭難」になってしまうので、そのあたりは気を付けますワ。

モノクロ423見本表紙

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