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以前にお袋の書いたエッセーを読んだら、俺の小学校時代のことがネタになっていたんですね。
小6の三者面談で、当時の担任から「彼はユニークだから」と言われ、それを親父に話したら「要は『変わってる』ということだろ」と返ってきたそうな。
お袋自身も「普通の子とはかなり違ってるなと思っていた」というが、例として挙げられていた幼少期の話(当人の記憶ナシ)を見てみると、我が事ながら「変なガキだなぁ」と思ってしまったネ。

しかし、である。
周囲の大人の誰からも、その「変わってる部分」を矯正されたことは一度もありません。
要するに、俺の「変わってる部分」を「個性」として尊重し、「変なガキ」を「変なガキ」のまま放置しておいてくれた、というわけ。
これはホントに感謝すべきことで、もしも「周囲と同じになれ!」「もっとフツーにしろ!」とか言われながら育ったら今の俺は存在しないし、このブログだって書いてません。

俺は産まれてこの方「教師」という存在を信用したことはないし、「好きな先生」なんてのも1人もいません。
でも、こと「放置しといてくれた」という点においては歴代の担任すべてに素直に感謝したいですね。
毎日ガミガミ言われていたら、きっと現在のようにフリーな発想はできなくなっていただろうと思います。
まぁ、「変すぎて手の付けようがなかったから放置しといた」という可能性も大ですが、それでもやっぱり「ありがとう」。

ブック 1.indb

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