東京脱出バナー

半世紀以上生きてきても「未体験なこと」というのはまだまだ山ほどあります。
その中にはもちろん「やりたくないこと」も数多く含まれているわけですが、「やってみたいこと」だってトラックの荷台一杯になるほどあるんです。

まぁ、残りの寿命を考えればチャレンジできることはせいぜいスコップ一杯程度でしょうが、それだって胸を高鳴らせるのには十分すぎるくらい。
常に色々な「新しいこと」に挑み続ける中でポコッと死んでいくことができたらいいのになぁ~。
やっぱり人間は「いつまで生きたか」より「どう生きたか」が重要な生きものですかね。

ルーティンワークというのは楽といやぁ楽なんですが、俺の場合は絶対にダメ。
なんせ俺は「行きに通った道を帰りにまた通る」というだけでもウンザリするような性格なんで。
「知らない道を見つけると通らずにはいられない」といった性癖は、確かに失敗することも多いです。
延々と奥まで分け入った挙句が「行き止まり」みたいなことはザラにありますから。
でも、だからこそ「試しに通った道がステキなとこにつながっていた」みたいな時の喜びも大きいわけです。

80年代の伝説的ドラマ『スケバン刑事II』の映画版の中で、ヒロイン・二代目麻宮サキ(南野陽子)の親友であるビー玉お京(相楽晴子)のセリフに、確かこんなのがあったと記憶しています。
「退屈だけは御免だぜ!」
そうそう、まさにこれですよ。
退屈しながら惰性で生きるのは絶対にイヤじゃ!

ブック 1.indb

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