東京脱出バナー

「世の中の理不尽な部分」というのを看破すること自体はさほど難しくないのです。
とくべつ頭が良いわけでなくても、モノがそこそこ見えている人ならば、「あっ」と気が付くことは多いはず。
ただし、そこから先へ行くことが難しい。
「あそこ(あいつ)が腐ってるのはわかってるんだけどさ、それを声高に叫ぶのはちょっとなぁ・・・」
このようなジレンマに陥ってる人は全国に相当数いると思います。

看破したアラを指摘できない理由は「怖い(=さわらぬ神にたたりなし)」か「やり方がわからない」のどっちかでしょう。
前者にしても後者にしても、理解はじゅうぶんにできます。
人間なんて大半が小市民だからね、そんなズバッと大改革みたいなことなんてできるわけがない。

でも、だからといって「わかってるのに放置しといていい」ものじゃありません。
なんでもいいから、ちょっとでも改善できるように動かなきゃ。
それは具体的にどういうことかといえば「自分の中の不満要素を減らすこと」だと思います。
自分の中の不満がちょっとでも減れば、その風通しの良さが周囲に伝わり、それがやがて社会に広まっていく、ということなんだ、と。

いま俺が立てている色んな計画は、要するにその第一歩なんです。
東京のほころびが見えてしまったというか、「東京の暮らしって、なんか変じゃね?」と気づいてしまった。
看破してしまったら、やはり放置してしまうことは気持ちが悪い。
というわけで、看破した問題点をちょっとでも減らせるよう、わずかながらでも前進していきますよ。

ブック 1.indb

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