東京脱出バナー

よく「ざっと2、300万円」というような言い方をしますが、「200万円」と「300万円」とではエライ開きがあります。
だって「100万円」だよ!? それがないせいで首括る人間だっている金額だよ?
200万なのか300万なのか、そこは厳密にお願いしたいところであります。

・・・とはいうものの。
よく考えたら「ざっと2、300万円」みたいなどんぶり勘定がまかり通っている場もあるんだよネ~。
それは「自分の持ち金でない金をつかう場所」。
まぁ、つかわれるのは主に「税金」ですが、「よくもまぁこんなデタラメなつかい方ができるモンだ」とあきれ果てるような浪費(たいていが無駄な箱モノ建設)が報道されるケースって結構あるでしょ?

デタラメなのは公的機関だけじゃありません。
社会運動と銘打ってるような団体なんかもかなりデタラメ。
公の補助を受け、無駄に豪華なパンフレットだとかを無駄に刷り、ほとんど活かされないまま廃棄する、つまり無駄にしてしまうのです。
そもそも、刷り部数の算出もデタラメで、「そんなに要らんだろ」と誰もが思うような数を印刷してしまう。

これなんかも、まさに「自分の金じゃないからできるお遊び」としか見えないものです。
もしも自腹を切ってするのであれば、絶対にあんな無謀なやり方はしないはず。
ものすごく細かくリサーチし、見積もりだって詳細なものをとるでしょう。
4色(フルカラー)にする必然性がなかったら、リソグラフとかで済ますかもしれない。

というわけで、箱モノを今後こしらえる際には企画者にペナルティを設けるのがいいかもしれないですね。
「後にタダ同然で民間に払い下げる」みたいな末路になるものを作ったヤツは私財を没収・・・みたいな掟があれば、誰も「ざっと2、300万円」みたいな勘定はしないはず。
そして運動団体がパンフを作る際には俺までご相談ください。
トコトン切り詰めながら『薔薇族』を出している男なんで、ものすごく有益な節約法を指南いたします。

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