東京脱出バナー

「差別されたぁ~ッ!」と死にそうな声をあげてるヒトが多いですけど、俺の場合、他人の悪意を感じたらむしろ「オイシイ」と思っちゃいますね。
それはつまり「現代の悪質偏見のサンプル」が採取できるってことですから。

まぁ、差別データを得ることを「オイシイ」と感じ取れるのは俺がモノカキで、かつふてぶてしい人間だからかもしれません。
しかし「未来のヒトたちに判断材料となるべきデータを送る(贈る)」というのは今を生きる人間すべての義務だと思いますので、俺以外の方々だってやるべきなんじゃないかって気がするんです。

あからさまな差別を受けた時こそ人間は冷静になって内容を精査しましょう。
その行為が、何に起因するものなのか?
たとえば「単なる悪意によるもの」と「無知に起因する恐怖」とでは、アタリマエですが対処法が異なります。
もしも後者なら「怒る!」といった感情的な対処はむしろ逆効果。
「どうしたら誤解を解き、こちらへのネガティブ意識を取り去るか」を考える必要があるわけです。

ところが、残念ながら世の中には「冷静になれないヒトたち」が常に一定数いて、しかもそういうヒトが悪目立ちしちゃったりしています。
結果、差別する側はいっそう態度を硬化させ、関係は悪くなる一方。
これじゃいつまで経っても状況は改善されません。
だからね、「差別、即反撃」ではなくて、その状況を「利用」「活用」するようにいたしましょう。

あ、最後にひとつ言っときます。
差別されることを「オイシイ」とは思いますけど、差別する相手に好感情なんて一切持ちませんからね俺は。
相手の愚かしさをニヤニヤ笑いで観察しながら「バーカ」と思ってますんで、どうぞそのつもりで。

低解像度426モノクロ表紙

『薔薇族』最新号(No.426)2018年1月21日発売!
お求めはこちらから

電子書籍版(PDF形式)426号も発売中!
お求めはこちらのサイトから

年間定期購読もよろしくお願いします
お申し込みはこちらから

毎週末「読者茶論」をオープン中
詳細情報はこちらから

都内の『薔薇族』委託店・新宿二丁目/新宿御苑すぐ前「模索舎」
MAPはこちら