東京脱出バナー

テレビが台頭してきた頃、「これでラジオもおしまいだ」といった言説がけっこう流れたそうですが、その結果は皆様ご存知の通りです。
2018年現在でもラジオは一定レベルのマーケットを保ち続けています。
いや、テレビの凋落がささやかれている分、むしろ健在ぶりを見せつけているような感じすらする。

電子書籍がグイグイのしてきた時、「これで紙媒体もおしまいだ」と言ったヒトもいましたが、こちらの結果はどうなるのでしょうかね?
ホントにそういうことになるのか、はたまたラジオのように「独自の地位を見出して生き残っていく」のか。

ラジオというのはテレビに比べてローカル感が強く、「全国ネットのメジャー番組」というのはあまり多くない。
それが多分「ラジオの強み」というやつで、メジャーな芸能人がやっているような番組であっても、どこか「小さな小屋でやってるお忍びトークライブ」みたいな匂いがするんです。
この絶妙なバランスが、ラジオの人気の秘密なのかもしれない。

紙媒体もこの傾向があって、全国流通してるメジャーな出版物は確かに分が悪いんだけど、コミケみたいな場に行けば「売る方」も「買う方」もかなりの熱量を保ってます。
まさに「小さな小屋でやってるお忍びトークライブ」的な熱気にあふれてる。
この熱気を上手く使うことこそが紙媒体の延命法だと思うし、それができなければ死にゆくしかないのかもしれません。

さて、わが『薔薇族』はどうなっていくのやら・・・。

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