東京脱出バナー

阿川佐和子氏の主要な持ちネタが父親(文筆家の阿川弘之氏)に関するもの。
テレビで聞いたものだけでもかなりの数になりますが、どれもなかなかに濃密な感じです。

声をあげて「うるさい!」と怒鳴られるのはまぁフツーのこととしても、黙っているのに「うるさい!」はちょっとフツーの家庭では見かけませんね。
ちなみに後者は「気配がうるさかった」のだそうです。

まぁ「理不尽な話」といえばこれほど理不尽な話もない感じですが、佐和子氏に関して言えば「幼少期から英才教育を受けてきた」というふうにも見えなくはない。
毎日がメンタルトレーニングみたいな状態だったから彼女はあんなにタフなんだろうし、その中で明るく過ごす術を身につけてきたからタレントとしても文筆家にしても第一級のユーモアセンスを誇っているのでしょう。

クセの強い父親を持った人というのは、佐和子氏に限らず、面白い人が多い気がします。
もちろん、そこには「生来の魂の強さ」が関与しているとは思いますが。
強い魂を持って生まれてきた人が、クセの強い父親に育てられると、卓越したユーモアと理性を持った人間になる。

さて、あなたのお父上はどんなタイプですか?

ブック 1.indb

『薔薇族』最新号(No.428)2018年7月21日発売!
お求めはこちらから

電子書籍版(PDF形式)428号も間も発売中!
お求めはこちらのサイトから

年間定期購読もよろしくお願いします
お申し込みはこちらから

神奈川・湯河原にて「読者茶論」をオープン
詳細情報はこちらから

都内の『薔薇族』委託店・新宿二丁目/新宿御苑すぐ前「模索舎」
MAPはこちら