東京脱出バナー

世の中というのは、たぶん誰でも3割くらい傷つくようにできているのです。
そう、「3割」。
これは金持ちでもビンボー人でも変わらず、大統領でもニートでも同じです。
どんな人間でもいったん社会に出れば、体験したことの3割くらいが「傷つくこと」なのであります。

しかし物は考えようで、それは「体験の7割くらいが嬉しいこと」という意味を持っているのです。
そう思えば、けっこう楽しく過ごせる気がするんですけど、しかし世間には「3割傷つく」というほうに気を取られる人が多い。
ナーバスなタイプになると、「だから自分は社会に出たくない」とか言う人もいたりして、なんちゅうか「生きづらいだろうなァ・・・」と同情を禁じ得ません。

一体なんなんだろうかね、昨今の「傷つくことへの忌避感」って。
これってやっぱり、生育家庭における「ハートブレイク経験の不足」の影響なんでしょうか?
もちろん誰だって可能ならば傷つきたくはないけど、しかし「一切傷つかずに生きること」なんてできないじゃないすか。

いわゆる「虎穴に入らずんば虎子を得ず」ってやつで、仕事で成果を上げる際にも、恋愛を成就させる際にも、「ものすごく傷つく」という可能性は避けて通れません。
つまり、どんなジャンルであっても「成功者」というのは「傷つく可能性のある道」を通過してきた人なわけです。

なぁに、傷つくと言ったってしょせん「3割」程度なんだから、どうということはありません。
残り7割はまぁまぁなわけですから、こっちで手を打ちませんか?

ブック 1.indb

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