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子どもを育てるのは基本的に親の役目ですが、「役目を担っている=遂行に足るスキルを有している」とは限りません。
だからこそ、子どもにまつわる悲惨なニュースが後を絶たないわけです。

すでに3人くらい育ててきた親ならば、まぁそれなりのスキルは有しているでしょう。
でも、第一子を授かったばかりの親というのは、まだまだ「親の卵」の段階。
特に「両親共にまだ若い」となると、2人だけでちゃんとした子育てができるとは思えませんし、実際「できない」でしょう。

ではどうしたらいいのか、といえば、「監督をつける」が一番なんだと思います。
未熟な親のやり方を俯瞰から見つめ、「こりゃマズイな」と感じたら即イエローカードを出す、みたいな役割の年長者を。
それは、「多世代共生」がフツーだった時代ならば、どこの家でもジーチャンバーチャンが当たり前にやっていたことでしたが、「核家族がフツー」になってしまった現代ではなかなか難しい。

ならどうするべきかといえば・・・やっぱ「近所の他人の育児参加」なのかなぁ。
最近は「レンタルおっさん」というのが一部で流行ってるけど、こちらはさながら「レンタルジジババ」。
「舅や姑とは一緒にいたくない」というお嫁チャンでも、「舅っぽいジーサン」や「姑っぽいバーさん」とかだったら、まぁ要するに他人だからささほど気にはならないかと(これは「嫁とは一緒にいたくない」という舅・姑にとっても同じです)。

とにかく子育てには「叱る人」と「とりなす人」、「厳しい人」と「甘やかす人」をうまい具合に配合することが不可欠だと思います。
「あ、ジブンってば厳しく接しすぎだ!」と思い当たるところのあるお父さん、お母さん、育児の現場には年の功を感じさせるジジババ的第三者を「監督」として招くことを考えてください。

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